池江璃花子選手、タイムも伸びるが身長も伸びている模様
どうも、げんごろー(@gengoro_coach)です。
先月の東京都選手権で、自身6つ目の日本新記録を樹立した池江璃花子選手。すごかったですね!!
そんな池江璃花子選手が、2月5日に所属しているチーム「ルネサンス」の強化合宿のため、グアムへ出発しました。
7月に世界選手権がハンガリーで開催され、その選考会を兼ねた4月の日本選手権に向け、持久力とスピードの強化が課題だそうです。
まだ身長伸びてます-。競泳女子で6種目の日本記録を持つ池江璃花子(16=ルネサンス亀戸)が5日、所属ルネサンスの強化合宿のため、グアムへ出発した。
先月の東京都選手権では女子200メートル自由形で、6種目目となる日本記録を樹立。7月の世界選手権(ハンガリー)選考を兼ねた4月の日本選手権(名古屋)へ、暖かいグアムでは持久力維持とスピード強化がテーマになる。
高校1年生。中学校時代は15センチ伸びて、高校入学時の昨年4月には170センチに到達。高校生になり、身長は止まったかと思いきや「この前、計ったら伸びていたんです」と0・5センチ伸びて170・5センチになったことを喜ぶ。昨季限りで引退した前日本記録保持者の内田美希さん(21)は172センチ、12年ロンドン五輪翌年までエースだった上田春佳さん(28)は177センチと、自由形のトップは長身選手が多い。
16歳は「あと1、2センチ。もうちょっと頑張りたい」と、幼少時代から鍛えた自宅の雲梯(うんてい)でぶらさがるなど、身長アップへの地道な努力を続ける。スーパー女子高生は記録だけでなく、身長の伸びも止めるつもりはない。
池江選手はタイムも伸びている真っ最中ですが、身長も伸びているようですね!
げんごろーはこう思う
絶対的な差が生まれるわけではありませんが、水泳は身長が高いだけで有利になります。
飛び込んだ時点ですでに違いますからね。
これからもどんどん身長とタイムを伸ばしていってほしいです。
グアム合宿、頑張ってきてください!!