げんごろーの詳しいプロフィール
「スイマーズ.com」をお読み頂きありがとうございます。
ライターのげんごろー(@gengoro_coach)です。
今回は、私こと「げんごろー」について。
読者のみなさんも私が何者かわからないと思うので、私の経歴を書かせていただきました。
げんごろーとは、こんなやつです。
目次
簡単な経歴
- 大学生のスイミングコーチ。
- 1996年生まれの20歳。
- 週に100人以上の子どもたちにコーチをしています。
高3年の夏までは、毎日スイミングチームで泳いでいました。
小学校、中学校、高校で全国出場経験有り。
現在は現役を引退し、コーチとしてプールに入っています。
大学に入学でアルバイトを探しているとき、近所のスポーツクラブでスイミングコーチを募集しているのを見つけ、晴れてコーチデビュー。
最初の1年間は子どもたちになめられて言うことを聞かず、とても苦労しましたが、今では選手育成コースを任せてもらえるようにまでなりました。
コーチをしている中で、進級したり、タイムが上がったりして喜んでる子どもたちをみると、「コーチやっててよかったなぁ」めちゃくちゃ感じます。
そんな中で気になるのが、子どもたちやその保護者、コーチの役に立つような水泳や競泳のブログやサイトがないこと。
子どもたちが読んで、練習に活かしていけるような記事を書きたいと思い、このブログを立ち上げました。
げんごろーの半生
誕生〜小学3年生
1996年の暑い夏に私は生まれました。
その半年後、0歳半にて市民プールでプールデビュー。
泣き喚いていたそうです笑
なので、水泳歴=年齢というわけ。
お母さんマジでありがとう。
そして、幼稚園年少から近所のスイミングクラブに通い始め、本格的に水泳を習い始める。
コーチの言う事を効かないクソガキでした。
小学3年の終わりから選手コースへ
普通コースの一番上の級になる頃、選手コースのコーチに誘ってもらい、選手コースに入りました。
ピアノとどっちを取るかでかなり悩みました笑
最初の頃は一番後ろで、2回に1回休んだりしながらの練習。
一つ上の先輩たちは上のコースにいて、追いつきたい一心で練習していました。
小学5年の終わりにJO初出場
先輩に追いつきたい一心で練習していたら、いつの間にかJOの標準を突破できるように。100、200mの平泳ぎで突破しました。
ちょうどこの頃、身長がぐんと伸び始めていた時期で、その影響が大きかったと思います。
小学校を卒業する頃には学年で3番目に大きかったです。
中学時代は個人メドレーが得意
中学では平泳ぎが思うように伸びず、個人メドレーに転向しました。
2年生から200と400で全中のタイムを突破。
この頃が一番成績が良かったです。
高校はあまりぱっとしなかった
受験勉強で一時引退し、半年間ほど週2回だけの練習をしました。
そのおかげで高校には受かりましたが、水泳の成績の方は戻すのでやっと。
高校一年の時は200、400m個人メドレーでは中学3年のころとあまりタイムは変わりませんでした。
その後は背泳ぎが伸び、インターハイを狙って練習していましたが、出場することは叶いませんでした。
めっちゃくちゃ悔しかった。
高校3年の夏に選手を引退し、今に至ります。
スイミングコーチをしている理由
なんでコーチなんかしてるの?と思われているのではないでしょうか。
理由はいくつかあって、
- 自分の得意なことでお金を稼ぎたかったから
- 子どもが好きだから
- めっちゃくちゃ面白いから
です。
アルバイトを選んでいた頃、昔からコンビニやスーパーでは絶対働きたくないと思っていました。理由は「誰でもできる」から。別に私がやらなくていいじゃないですか。
コーチなら自分だけの教え方ができるため、これだと思ってすぐに決めました。自分の好きなことでお金を稼げるなんて最高ですよ。
次にやってみて感じたことで、私は子ども好きだということ。
コーチコーチ言ってくっついてくるのが可愛いです。
幼稚園や小学校の先生を目指している方には、スイミングコーチのバイトはとてもいいと思いますよ!
いろいろ理由は付けることができますが、なによりめっちゃくちゃ面白いからです!
わかりやすく教えたり、タイムを出すような練習を組むのは難しい。
だけど、やりがいがあって面白い。面白すぎる。
苦労して作った練習で、選手がいいタイムを出したときなんてたまりません。
私の天職だと思っています。
げんごろーの目標
水泳をする上で大切なことは、しっかりと目標を持つこと。
そんな私の今の目標は3つ。
- 教え子を全国大会に出場させる
- 水泳の楽しさを広げる
- このブログをたくさんの人に読んでもらう(目指せ月間10万PV!!)
スイマーの誰もが知っているブログにしたいですね!笑
げんごろーの座右の銘
水泳と全く関係ないのですが、ヴィクター・ウッテンというベーシストがいます。
世界で一番ベースがうまい人。興味があったら聞いてみて!
そのベーシストの言葉がとても気に入っています。
「他人の意見は大切。大切だからこそ気にしない。気にしない代わりに、必死で試すんだ。いちいち気にしてる場合じゃない。」
by ヴィクター・ウッテン
コーチをするには、固い信念が必要です。
ですが、一つの考えに固執してしまうと、新しいことに挑戦したり、試したりすることができなくなってしまいます。頭の固いおじいさんと同じ。
例えば、何か新しい革新的なことを教えてもらったとします。それがとても常識から外れていたとして、「そんなわけないじゃん」と切り捨ててしまったらもったいないとおもいませんか。
本当はすごくいいことかもしれないですよね。
なので、どんなことでも必ず試してから結論付けるようにしています。
まとめ
とても長くなってしまいましたが、以上です。
質問や意見などがありましたら、どんどんお寄せください。
試してみますので!
記事の要望なども受け付けています。
これからも「スイマーズ.com」をよろしくお願い致します。